pastime

おしゃアイテムを工作したい女

【TEMU購入品】木芯のティーライトキャンドルを作る

こんにちは。

今話題のTEMU(テム)という激安海外通販サイトで購入したグッズを使い、木芯のティーライトキャンドルを作ってみた(詰め替えてみた)よ。というお話です。TEMUって広告胡散臭いし、めちゃ安いし怪しいけど大丈夫なの!?との思いが強かったのですが、実際のお買い物体験談も含めてシェアしていきたいと思います!

TEMUで手作りキャンドルグッズを購入

TEMUとは?

TEMUは、様々なカテゴリーの商品を取り扱う激安オンラインショッピングサイトです。ファッション、家電、美容、健康、日用品など、欲しいものが何でも揃うと言っても過言ではありません。SHEIN(シーイン)に似てるのですが、変わり種やオシャレな商品がシーインよりも多い印象。

実際に買ってみた感想

とにかく胡散臭くて大丈夫か?と怪しんでいましたが、支払い方法でペイパルが選択できるとのことだったので、思い切って利用してみました。

実際使ってみて、

・オシャレな商品が大量にあって楽しすぎる(しかも信じられないくらい安い)

・欲しいものはほぼほぼそろう

・支払いはペイパルを使えば安心

・海外サイトなのに、配送~到着がかなり早い(1週間程度)

・届いた商品は写真の通りで不良品などもなかった

届いた商品がこちら。シリコンモールドやキャンドルホルダーディフューザーボトルなど、合計9点を購入。これだけ買って3000円程度。安い。神か?

ガラス製品は発泡スチロールで梱包されていて破損もなく無事に届きました。

個人的に最高すぎたので、これからも頻繁に買いまくりそうな予感。

とりあえず、アプリのDL必須です!もちろんPCサイトでのお買い物もできます。

⭐️アプリDLリンク⭐️

temu.to

このリンクからDLすると15,000円クーポンがもらえるので是非!!そしてクーポンコード「acr808006」を検索して30%OFFをGETしてくださいね~!

キャンドルづくりの準備

準備するものは下記。

キャンドルの容器や木芯などのグッズはTEMU(テム)で購入。破格です。

◎容器(商品ID:WN53461)ラウンドカップ

◎キャンドル木芯(商品ID:UH42631)

◎シリコンカップ(商品ID:KL04992)※紙コップでもよい

 

手順

①容器に木芯をセットする

木芯を支える土台の金具が大きすぎたので、極力平らになるようにペンチでつぶしました。笑 かなりテキトーです。

木芯はカップの高さにカット(ハサミで簡単に切れる)。2枚重ねて土台に挟む。付属の両面テープで容器の中心に来るように固定。簡単簡単✌

②既製品アロマキャンドルの残りを取り出す
アロマキャンドルの容器に残っているワックス(ロウ)を湯煎で溶かして取り出します。※あまり高温で沸かすとビンが割れる可能性があるので、ほどほどの火加減で。

しっかり溶けたら、キャンドル芯を取り出し、紙コップなどの容器に入れ替えます。(ビンから直接容器に注いでも良い)

③溶かしたワックスを注ぐ
カップに溶かしたワックスを注ぎ入れます。このとき、木芯にワックスをかけてしみ込ませるようなイメージで注ぐとよいかと思います。ワックスを注ぎ終わったら、完全に冷えるまで待ちます。

④固まったら完成!
ワックスが完全に固まったら、ティーライトキャンドルの完成です。

どうでしょう。かなりいい感じじゃないです??!

残り少なくなって使いづらかったアロマキャンドルが、ティーライトサイズに大変身!

ビン底に4分の1ほどの残っていた既製品キャンドルで、3つのティーライトキャンドルが出来上がりました。

使用感とまとめ

実際に作り替えたティーライトキャンドルを使ってみました🥰

香りもしっかりと感じられ、見た目も可愛くて大満足です。木芯にしたことで、チリチリ音が焚火風でとっても癒されます。やっぱり木芯キャンドル最高・・・🤤このガラスのキャンドルホルダーもTEMU購入品です。(商品ID:AY19703)

今回の作り替え作業はとても簡単で楽しかったので、今度はオリジナルのアロマキャンドルづくりにも挑戦したいです🥰

皆さんもぜひ試してみてくださいね!

>>激推し通販サイト⇒TEMU(テム)<<<

ぜひぜひアプリをDLしてクーポンをGETしてくださいね~!

【備忘録】街へ香りものを物色しに行く。

先日、街へ香りものを物色しにいきました。欲しいモノがたくさんできました・・・🤤

TAMBURINS

気になっていた韓国のフレグランスブランド「TAMBURINS」。

ハンドクリームが特に人気なようで、パケも可愛い。欲しくなったけど人気の香りは売り切れでした。

ルームフレグランスディフューザーとキャンドルが各4種類ありました。どちらも同じ香りだそうです。

 

キャンドルは陶器の容器が俄然可愛い・・・1万以上なのでなかなかお高いです。

MEOK(焼けた松 / 墨 / パチュリ)、>PINE NEST(ユーカリ / パインニードル / ヒノキ)、MUM BUD(ゆず / 菊 / ムスク)、PAPYRUS(パピルス / グリーンティー / サンダルウッド)の4種。私はPAPYRUSが好みだったので、ムエットをいただきました。何度嗅いでも良い香り・・・🤤

LOEWE

大好きなロエベ・・・フレグランスやキャンドルがあるの知ってました?気になっていたので嗅ぎに行ってまいりました。

キャンドルとルームスプレーが展開されており、それぞれ同じ香りのものが売っていました。パケが最高に可愛い。お部屋に置いたら一気にオシャレになるやつ・・・!

私は特に「オレガノ」と「インセンス」という香りが刺さりました…🤤オレガノ⇒地中海域のハーブ園を思わせる樹脂系の香りだそう。なんやらむずいですが、ウッディー系かな?インセンス⇒乳香・樹脂・柑橘とこちらもウッディーな香り。ルームスプレーもキャンドルも17000円程です。もったいなくて使えなくなるパターンのやつですね。

TANN

TANNの高級リゾートの香りを嗅ぎたくて駆け足でお店へ。柑橘×ウッディなので好きな奴です。家に入って高級リゾートの香りがするのは最高ですよね。要検討です。

なによりも容器の中のシナモンスティックに惹かれます。

雑貨屋さんへ

続いて、雑貨屋さんへ。

気になったものがちらほら。いや。ちらほらじゃなく、大量に欲しいものが・・・🤤

BALMY

1つ目が「BALMY」というブランドのアロマキャンドル。香りは定番?のホワイトムスクが好みでした。キャンドルの芯が木芯なので大好きなやつ。お値段も2200円…。コスパも最高(大事)

www.orner-web.com

moumou

2つ目が「moumou」というディフューザー。天然柳の枝が可愛い・・・シンプルなパケなので飽きないのも良いですね🥰

香りは4種類あって、私は「リネン」と「ウール」が好きでした。香りの詳細は調べてもわからなかった・・・リネンが一番人気らしいです。お値段1800円…まじか。

OPTATUM

3つ目が紙のお香!韓国のブランド「OPTATUM」のペーパーインセンス。

紙のお香がジワジワ流行ってる?とてもセンスが良いです。一度試してみたい。

嗅いでみたら、フォレストドリーム(黄緑色のパケ)とウッディピーチ(緑色のパケ)がお気に入りでした。公式サイトでは48枚入り1980円になってますね。

jp.optatum.co.kr

collins

4つ目は「collins(コリンズ)」のお香。こちらも韓国のブランド。ぼちぼち認知度が高いみたいですね。

クリップで挟んで使えるので、もはやお香立てはいらないようです。黒と黄色のパケの香りがお気に入りでした。黒=ウッディ&シトラス、黄色=サンダルウッドだそうです。なんだか自分の好みがはっきりしてきました。笑

DULTON

5つ目は「DULTON」のストーンディフューザー。色はブラックティー

www.dulton.jp

これは香り云々ではなく、この石のカラーに惚れたアイテム。石好きにはたまらん。欲しい。笑 ちなみに香りはそこまで好みじゃなかった。

お香立て

気になったお香立て達。

その①Pretti.coolのTerrazzoインセンスホルダー

大好きなテラゾーですね。可愛くて目を引いてしまった。お値段は5390円。作れないかなぁ(無理)

その②ガラスカバー付き アカシアの香立て

これ、むっちゃオシャレだし、主張しないし、何より灰が飛ばないからとてもよくないです!?吊るすタイプのガラス香立てはよくみるけど、こっちの方が好みかも。2750円。

その③Hazal Alle a teのお香立て

ガラスのお香立て。オシャレでした。これもほちい。お値段2450円くらい~。

以上、現場からの報告でした。またガラクタ制作ガンバリマス。

ダイソーのモルタルコンクリート風ペイントで花瓶を塗る

こんにちは。

今回はダイソーの花瓶を、ダイソー(再)のモルタル風ペイントでリメイクしてみた話です。

家にあった、どシンプルな白色花瓶をコンクリート調にしてみたくて挑戦することにしました。

準備した材料

です。材料は全てダイソーです。花瓶とペンキだけで言えば、材料費は400円です。

モルタル風のグレーを自分で調整しようと思い、黒と白のカラーを購入。

グレーも普通に売ってますが、濃淡つけたろ←なんて思ってあえての2色買いです。

さっそく塗ってみる

硬くて逆さにしても全くでてきません。ボンドより硬いイメージで、ピーナッツバターくらいかな(笑)

トレイに出して、グレーを作り、いざ。

汚っww

というか硬くて難しすぎる。筆が固まる・・・!そして、ダイソーの筆、抜け毛激しすぎてストレス!!ww

極力凹凸がつかないように均一に塗ってみましたが・・・

これはなんとも・・・ひどい・・・笑

まず、色を混ぜて調整しようとしたのが間違い。硬くて調整は難しいです。

そして筆が固まりまくるため、これは何で塗るのが正解だったのだろうか。最後は少し水を混ぜて柔らかくして塗りました。とにかくこの塗料は取り扱いがむずい。出来栄えが微妙過ぎるので紙やすりでモルタル質感を出してみようとするも、うまくいかず詰んだのでアクリル絵の具の出番です。

アクリル絵の具で濃淡を出してみようとするも・・・

アクリル絵の具の白色を薄く塗り、スポンジや指で馴染ませるも、イイ感じにはならず。

しょうがないので、大好きなつぶつぶテラゾー風にシフトチェンジ。

アクリル絵の具に少し水を混ぜて緩めにし、歯ブラシをはじいて飛沫させます。

黒と白を交互にスパッタしました。

出来上がりがこちら

単色グレーよりも石っぽくなり、個人的には好みの風合いになりました。

このままのザラッとした質感がすきですが、濡れる頻度が高いのでトップコートを塗ることにします。

で、こうなりました。私は真っ白より好みです。大満足ではないですが、可です。

お花を飾りました

母の日にもらったグリーンブーケのお花を拝借し、飾ってみました。

和テイストでなかなかよいでしょう?(和モダンに憧れる女)

お花が綺麗なので、このまま玄関に飾っておきます💕

ほぼ1日この花瓶と格闘していたので、夜はアロマキャンドルで癒されます。お気に入りのjigyeoの木芯キャンドルです。maumという香りが好きすぎて残り少ない・・・🤭

木芯のアロマキャンドルはチリチリと木の燃える音がするので最高にリラックスできますよ。

石紛粘土で、石風アロマストーンを工作してみた。

こんにちは。

おしゃれなインテリアを工作したい女、Ishiです。

今回はわたしの初作品「石風アロマストーン」のお話です。

こんなものを作る人は世の中にほぼいないだろう、超ニッチなネタですが、ご興味ある方はご覧ください。笑

この頃、香りものインテリアに沼入りしておりまして、Instaを漁っていたところ、elemense(エレメンス)という石を模したアロマストーンを発見し、心奪われました。

はい、とても好きです。コロンとしたフォルム、質感・・・。

欲しい…

だがしかし、宝の持ち腐れになりそうで、ポチる勇気が湧かない。

悩むこと数日・・・

これはお手軽に自作できないのか・・・という考えに至り、アロマストーンのつくり方を調べまくりました。

モルタルはどうだろう⇒吸水に向かない

石膏はどうだろう⇒石膏を流し込む型作りの難易度が高い

と、紆余曲折しつつも、「石紛粘土」でアロマストーンが作れることがわかり、やっと手軽に作れそうな方法を発見。

早速ダイソーへ材料調達へ行きました。やっぱダイソー様はまじですごい。何でも揃う。

使った材料

  • 石粉粘土
  • アクリル絵の具(黒・白)

ヘラなど、子供の粘土道具を拝借。制作費は400円程ですね。

作り方

1.石粉粘土に黒のアクリル絵の具を混ぜてひたすらこねる。好みの色になるまでこねる。

2.好みの色になったら石っぽい形に丸める

3.黒に近い粘土と白のままの粘土を少量作り、ところどころ筋っぽくなるように混ぜ込み、かすかに表面に現れるように調整

4.指に水を付けて粘土表面をこすって滑らかにする

5.ひたすら石っぽくなるように調整し、満足できれば完成

6.硬くなるまで数日乾燥させる

出来上がった石

どうでしょう。なかなか石っぽくないですかね(自己満)

グレーのメイン石ディフューザーでも刺そうかなと思い、穴をあけてみました。(お香立てのイメージ。笑)

あと、余った粘土でチビ石も作ってみました。

チビ石は歯ブラシを使ってスパッタ手法で色付けしてみました。

どうでしょう、遠目に見ればそれっぽく・・・ないですかね(苦)

数日乾燥させたものがこちら

あれれ、乾燥すると白っぽくなっちゃいました(汗)

表面もざらつき、凹っとした粗さが目立ってきました。

紙やすりで調整しますかね💦

アロマを垂らす

さて、アロマを垂らしてみましょう。一応、穴&ディフューザーの棒めがけて数滴垂らします。

こんな感じ。笑

ちゃんとしみ込んでくれます。

数十分すると乾いて元通りになるのですが、しっかりアロマの香りが持続します。

良き良き。

オマケのチビ石もアロマストーンの役割を果たしてくれました。

以上、ド素人の工作でした。

初作品なので、まだまだ改良の余地がありそうです。これからも精進します。