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おしゃアイテムを工作したい女

石紛粘土で、石風アロマストーンを工作してみた。

こんにちは。

おしゃれなインテリアを工作したい女、Ishiです。

今回はわたしの初作品「石風アロマストーン」のお話です。

こんなものを作る人は世の中にほぼいないだろう、超ニッチなネタですが、ご興味ある方はご覧ください。笑

この頃、香りものインテリアに沼入りしておりまして、Instaを漁っていたところ、elemense(エレメンス)という石を模したアロマストーンを発見し、心奪われました。

はい、とても好きです。コロンとしたフォルム、質感・・・。

欲しい…

だがしかし、宝の持ち腐れになりそうで、ポチる勇気が湧かない。

悩むこと数日・・・

これはお手軽に自作できないのか・・・という考えに至り、アロマストーンのつくり方を調べまくりました。

モルタルはどうだろう⇒吸水に向かない

石膏はどうだろう⇒石膏を流し込む型作りの難易度が高い

と、紆余曲折しつつも、「石紛粘土」でアロマストーンが作れることがわかり、やっと手軽に作れそうな方法を発見。

早速ダイソーへ材料調達へ行きました。やっぱダイソー様はまじですごい。何でも揃う。

使った材料

  • 石粉粘土
  • アクリル絵の具(黒・白)

ヘラなど、子供の粘土道具を拝借。制作費は400円程ですね。

作り方

1.石粉粘土に黒のアクリル絵の具を混ぜてひたすらこねる。好みの色になるまでこねる。

2.好みの色になったら石っぽい形に丸める

3.黒に近い粘土と白のままの粘土を少量作り、ところどころ筋っぽくなるように混ぜ込み、かすかに表面に現れるように調整

4.指に水を付けて粘土表面をこすって滑らかにする

5.ひたすら石っぽくなるように調整し、満足できれば完成

6.硬くなるまで数日乾燥させる

出来上がった石

どうでしょう。なかなか石っぽくないですかね(自己満)

グレーのメイン石ディフューザーでも刺そうかなと思い、穴をあけてみました。(お香立てのイメージ。笑)

あと、余った粘土でチビ石も作ってみました。

チビ石は歯ブラシを使ってスパッタ手法で色付けしてみました。

どうでしょう、遠目に見ればそれっぽく・・・ないですかね(苦)

数日乾燥させたものがこちら

あれれ、乾燥すると白っぽくなっちゃいました(汗)

表面もざらつき、凹っとした粗さが目立ってきました。

紙やすりで調整しますかね💦

アロマを垂らす

さて、アロマを垂らしてみましょう。一応、穴&ディフューザーの棒めがけて数滴垂らします。

こんな感じ。笑

ちゃんとしみ込んでくれます。

数十分すると乾いて元通りになるのですが、しっかりアロマの香りが持続します。

良き良き。

オマケのチビ石もアロマストーンの役割を果たしてくれました。

以上、ド素人の工作でした。

初作品なので、まだまだ改良の余地がありそうです。これからも精進します。